１歳すみれぐみ

初めは、ふわふわと浮かぶシャボン玉を不思議そうに見ていた子どもたち。
保育者が「待て待て～」と追いかけると、子ども達たちも一緒になって嬉しそうに追いかけ始めました。
お天気が良く、太陽の光がシャボン玉に反射してとても綺麗な様子を楽しむことができました。
風に乗って飛んでいくシャボン玉の様子に、声を出して楽しんでいて、感性が刺激されている様子が見られました。

新聞あそびをしました。
保育者が切れ目を入れると指先でちぎることができ、形の変化や『ビリビリ』という音を楽しんでいました。
だんだん遊びもダイナミックになり、最後は小さくちぎった新聞紙を「せーの！」とみんなで投げて大笑い。
楽しい気持ちが友だちにも伝わっていって、笑顔があふれる時間になりました。